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6月のメニュー

 素敵なお店やレストラン発見

日本から家族や友人が来た時に是非食べさせたいのがベルギー料理ですが、グランプラス辺りの観光客向けの店は玉石混交で、どこに連れて行けばよいか迷います。でも、ここならなんでも絶対美味しいという店を見つけました。


 素敵なお店やレストラン発

ベルギーのレストラン業界ではシェフの世代交代が静かに行われつつあり、才能ある若いシェフたちの台頭が目覚しい昨今である。今回はゲントに店を持つ若きシェフ、ミカエル・ヴレイムット(Michaël Vrijmoed)にスポットを当てた。


 フード

日本では「春告魚」とも呼ばれるニシンは、ベルギーにも初夏と共に登場します。特にこの時期のニシンは「乙女のニシン」と称される初夏の風物詩です。


 バカンス紀行

今やシリアに行くというと戦闘に参加するのかと疑われ、旅券を取り上げられかねない状況です。現状ではとても旅行に行くこともかなわない国ですが、実はメソポタミア文明に属する素晴らしい遺跡が多々ある国です。


 世界の街角から

コピ・ルワックとは、インドネシアのジャワ島原産のコーヒーで、野生のジャコウネコが完熟したコーヒーの木の実を食べ、その糞からとれた未消化のコーヒー豆、そのコーヒーを言います。インドネシア語で「コピ/kopi」はコーヒー、「ルワック/luwak」はジャコウネコ(イタチ科)のことです。


 イベント

フランドル地方の町イーペル(蘭:Ieper 仏:Ypres)で3年に1度、5月の第二日曜日に開催される「猫祭り(蘭:Kattenstoet 仏:Cortège des chats)」が今年も開催された。人口約1万5千人の小さな町に3万5千人もの人が集まるこの一大行事、その起源は中世まで遡る。